―縁結び、幸せ届けます。| 出会いも婚活もさくらのウエディング 公式ブログ―
2019年12月27日 金曜日
【キャンペーン発表!】新しい年は、どんな年にしたい?
「本当」だけが羅針盤になる、星巡り
こんにちは! さくらのウエディングです。このブログも年内最後のお届けになりました。ここ、札幌市手稲区は、年末とは思えないような積雪……。生活には少しラクな感じがしますけど、雰囲気が感じられず、少し寂しい、かな?
さて、2019年もカウントダウンに入りました。テレビも特番体制ですし、今晩くらいからは遠方のお友だちが帰郷しての飲み会、なんて方も多いのでは? 新旧の切り替わりのタイミングは、いつもワクワクしますね。
あるいは年末進行業務に追われ、そろそろ心も身体もゆるんで発熱、と言う方もいらっしゃるでしょうか? 私自身、10年近く、年末進行で死にもの狂いに働いて、お正月は毎年、発熱寝正月だったことがあります。……懐かしい。
状況はさまざまなことと思いますが、みんなに等しく2020年はやってきます。
ちなみに、2020年は「本物」「本心」「本質」だけが羅針盤になる星巡りなのだそうです。詳細はSNSで上位表示された占いっぽい記事をご覧いただくとして、「嘘が付けない」「体面を取り繕うだけでは崩壊する」みたいな1年になりそうですよ。
言い方を変えれば「ヤンチャなワクワク最優先で、突き進む!」みたいな感じ。
「何の障害もなかったとしたら、本当はどうしたい?」
このフレーズがキーワードになりそうです。
あなたは、本当はどうしたい?
「離婚→再婚」の、補足
(https://www.ibjapan.com/area/hokkaido/05931/blog/25180/)で、忘年会の席が続く中、離婚→再婚についてしみじみ考えた、とお伝えしました。
具体的に、同じケースの知らせが2件、届いたからです。
どちらも男性でした。いわゆるアラフィフ世代。離婚経験があり、現在はパートナーの女性がいて再婚されていることまでは知っていました。
ここまでは「まあ♡ 修行のあとに、ステキなご縁に巡り合えたのね」と感じ入るのみ。うち1組は男性アラフィフの、女性アラカンですからね。つくづく結婚は条件じゃないな~、と思ったわけです。
で、「ん?」と思ったこと。
この2組のカップルに共通していたこと。
男性が離婚経験者で、女性が初婚。男性には子どもがおり、妻の元で暮らしている、ということでした。
結婚相談所での婚活で、ちょっとしたヒントにならないかな、と思ったのです。
結婚相談所の社会的使命のひとつに「少子化対策としての結婚を増やす」があります。ですので、結婚を急げ、妊娠可能な年齢で結婚しよう! というアナウンスは必要なこととして挙げられます。じゃあ、子どもが産めない人は、結婚しちゃアカンの? という問いが発生します。
答えは確実に「否」です。ですよね? 少なくとも私はそう思います。
オトコとオンナが、パズルのピースを合わせるように、寄り添って人生を歩みたい、と思うことは自然なことですし、厚生労働省にやいのやいの言われる筋合いはありません。
札幌出身の歌手・大黒摩季さんが、50歳を目前に離婚されました。
以前から婦人科系疾患と闘っているようすが伝えられていましたが、離婚に踏み切った大きな理由のひとつが「彼の子どもを生んであげられないこと」とのこと。この心の痛みと決断、不妊治療の経験者として共感します。
お相手の方は離婚後、別の女性と出会い、子どもを授かったそうですね。
で、話しは忘年会の2組のカップルに戻るのです。
ひとつのケースとして、女性が何らかの原因で妊娠・出産ができない場合、既に子どもがいる男性と新たに出会う、というのもアリではないか、と。
ステップファミリーとして新たな関係を構築する(同居)が難しいとしても、元妻のもとで子どもは育ち、ときどき一緒に時間を過ごす。
あるいは過ごさない、ということを選択する。
女性からすると、「パートナーが抱く、元妻・子どもを大切にしたい、という思いを大切にする」のと同時に「私と、元妻さんのファミリーは、別」と、きちんと線引きをする。その上で、パートナーの子どもと、どう関わっていくかを考え、その考え方をパートナーと共有する。
改めて、自分の子どもと同じく考えて接してもよいでしょう。パートナーの子どもを「ひとりの人間」として尊重し、関わり合い方を決め、築いていくのもよいでしょう。「……合わない」と思ったら、それも選択のひとつです。
私自身、父は再婚していますから(義妹がいます)、子どもとしての立場でも、この関係を経験的に眺めることができます。
ま、人によるよね、という結論ではあるのですけど。
個人的にはこのケース、選択肢のひとつとしてキープしておきたいのです。
年末年始休みの、過ごし方のご提案
この年末年始、お時間があるようでしたら、ぜひさくらのウエディングのホームページを眺めてみてください。情報がたくさん詰まった、代表渾身のメッセージと活動内容がモリモリです。そして新年の無料相談カウンセリングの予約をしちゃいましょう!
また逆に、婚活や結婚相談所の情報収集をいったんストップし、まっさらなノートとペンを用意しましょう。
そこに、
「本当に何の障害もないとしたら、どうしたい?」
とタイトルの大きさで記してみましょう。
そして、どうしたいか、何がやりたいか、何をやりたくないのかを書いてみましょう。
ノートは誰にも見せなくてよいのです。自由に、安心して書き出してみましょう。
辛いこと、悲しいこと、苦しいことを思い出してしまうかもしれません。
そのたびに、自分に優しく自分に問うてみてください。「そっか、辛かったね。本当はどうしたかったの?」と延々と、気が済むまで問うてみるのです。
ポイントは、相手にどうして欲しかったのか、が結論にならないこと。あくまでも「自分はこうありたかった」と結論づけること。
そこで出てきた「自分はこうありたかった」が、あなたが2020年にやるべきことです。
【1月31日まで!】新春入会キャンペーン
オリンピックイヤーとなる2020年!
記念すべき年に最高のスタートを切るため、 新春のお年玉特典をご用意しました!
※2020年1月31日(金)までに来店予約をされた方が対象です。
※他キャンペーンとの併用はできません。
【お年玉その1】
入会金30,000円(税別)→10,000円(税別)
(ライトプラン・シンプルプラン・プレミアムプラン・ひとり親プラン)
【お年玉その2】
プロフィール作成代行10,000円(税別)→無料!
(ライトプラン・シンプルプラン)
【お年玉その3】
30日婚活お試し体験コース入会金5,000円(税別)→2,500円(税別)
お友だち紹介キャンペーン通常10,000円キャッシュバックのところ→ドドンと20,000円!
キャンペーン詳細はお気軽にお問い合わせください。無料カウンセリングのご予約はお気軽・お気楽に!
どうぞ、よいお年を、お迎えください。
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